
我輩の辞書 |
|
| 転換社債、転換社債型新株予約権付社債のこと。CB(Convertible bond)。わが国では1966年9月に日本通運が発行したのが最初。 |
| 社債とは債券の一種で、企業が資金を集めるために発行するものが社債です。転換社債は株式と債券の2つの性格を併せ持った企業が発行する債券です。 |
| 所有者が一定期間内に発行企業に対し、請求すれば、あらかじめ定められた条件で、その発行企業の株式に転換することができる権利(=新株予約権)がついた社債で、発行時に決められた条件で株式に転換できる一方、半年あるいは1年毎に債券として利息を受け取ることもできます。 |
| また転換しないで満期まで持てば、額面で償還されます。これに対して、一般の社債のことを普通社債といいます。 |
| 2001年の商法改正で新株予約権制度が創設されたことに伴い、2002年4月以降は、同様の商品性を持つ社債を「転換社債型新株予約権付社債」と呼ぶようになりました。 |
| しかし2005年4月に施行された商法改正で、転換社債及び新株引受権付社債(非分離型)が新株予約権付社債に一本化されることとなりました。 |
| 転換社債は法律上廃止され、転換社債という名称がなくなりました。実務上、転換社債の略称だったCB(Convertible bond)が現在も使われています。 |
関連WEBサイト |