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 スーパーカミオカンデ
東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設の大型水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置のことです。岐阜県神岡町の神岡鉱山の地下 1,000mにあります。
タンクは内水槽と外水槽にわかれ、それぞれ32,000トンと18,000トンの純水からなっています。外水槽は外部からの放射線を遮蔽するためのものです。
外水槽は1,867本、内水槽は11,146本の8インチの光電子増倍管 (Photo Multiplier Tube)で覆われています。光電子増倍管は、電荷を持った素粒子が純水中を光速に近い速度で走った時に出す、青白いチェレンコフ光と呼ばれる光をとらえ、その光の強度や方向などを測定して、ニュートリノが起こした素粒子反応や陽子崩壊を観測します。
装置は平成7年度中に完成し、平成8年4月1日から本格観測に入っています。
小柴昌俊氏のノーベル物理学賞受賞で多くの人々が、ニュートリノの名前を知り、それが素粒子の名前で、電気を持たず、想像出来ないぐらい小さくて軽い粒子であることを知りました。この素粒子は謎がいっぱいで科学者が今も色々な実験をしてその性質を探っています。
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2005年5月24日現在
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