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 キトラ古墳
キトラ古墳は、奈良県明日香村大字阿部山にある直径約14メートルの円墳で、7世紀末から8世紀初頭に作られたと推測されています。
1983年、石室内の調査が行なわれ、玄武の壁画が発見され注目をあびました。さらに1998年には、新たに白虎像、青龍像、天文図が発見されました。2001年3月には、新たに朱雀像が発見されたほか、玄武や天文図はこれまで以上に鮮明な画像が得られています。さらに、2001年12月には、人物像らしき像が描かれていることも確認され、ますます注目度があがっています。
古墳の被葬者は不明ですが、天武天皇や持統天皇の墳墓の近くにあるので、天武天皇の皇族の関係者ではと言う見方も出ているようです>。
ちなみに「キトラ」という名称の由来は不明ですが、一説ではこの付近の地名であった「北浦」から来ているのではないかとも言われています。
現在では、国の特別史跡にも指定されており、文化庁が古墳の保存を検討しています。
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2005年5月24日現在

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