核不拡散条約(NPT)
正式には「核兵器の不拡散に関する条約」(Treaty on Non-Proliferation of Nuclear Weapons)という。
アメリカ、イギリス、ロシア、中国、フランスの5カ国以外による核兵器の保有や製造を禁じる条約。核不拡散条約は1968年国連総会で決議され、1970年発効されました。日本は1970年に調印し、1976年批准しました。
米英ソ(現ロシア)3ヶ国が交渉・調印した、核兵器拡散の防止を目的とし,核兵器保有国の核兵器委譲の禁止,非保有国の製造等の禁止,原子力の平和利用のための国際原子力機関による査察等が規定される条約です。
これ以上核保有国の増加を許してはならないということで、現在イスラエル・インド・パキスタンを除く189ヶ国が参加しています。1995年に条約の無期限延長を決めるとともに、5年ごとの再検討会議のために準備委員会を開かれることになっています。
また核不拡散条約(NPT)は核兵器の禁止であり、原子力のあらゆる軍事利用を禁止するものではありません、軍艦の推進機関として原子力を利用することは禁止されておりません。(原子力平和利用の二国間協力協定では、あらゆる軍事利用が禁止されています。)
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2005年5月24日現在

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