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 ハッブル定数
宇宙の膨張速度や宇宙年齢の目安になるパラメーターです。銀河が距離に比例してどれくらいの速度で後退しているかを示す数値です。宇宙論で最も重要視されている理論です。
1929年発見者でアメリカの天文学者エドウィン・ハッブルにちなんで名づけられた数値です。
ハッブル定数は宇宙の年齢に反比例するので、ハッブル定数が決まれば、宇宙のおおまかな年齢が計算できます。その値は50〜100キロ/秒/メガパーセク (1メガパーセクは326万光年)と考えられています。
ハッブル定数は長い間50〜100(km/s/Mpc)くらいである、と言われてきましたが観測の不定性等から、はっきり幾らかは分かりませんでした。ところがハッブル宇宙望遠鏡などの活躍により80くらいの値が有力になってきました。
ここから宇宙年齢を計算すると100億年くらいになります。一方球状星団の年齢が150億年と言われていますから、「球状星団はビッグバンの前に生まれた」という矛盾が生じてしまいました。
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2005年5月24日現在

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