栄養教諭
2004年学校教育法を改正し制度創設。2005年度施行。教育の資質と栄養に関する専門性をもち,児童・生徒に対する食に関する指導と給食の管理を行う教諭のこと。
朝食を抜く・一人で食卓に向かう・買い食いをするなど子供たちの食生活の乱れを正すため、小中学校に登場しました。国民の生活習慣病を予防するうえで、健全な食習慣の形成は不可欠です。
そこで国は学校教育の中で、栄養職員が教育活動に積極的に参画して食に関する指導を充実させる制度、すなわち「栄養教諭」制度を導入することになりました。具体的には、小・中学校で学校栄養職員が担ってきた給食の業務に加えて、栄養・食品衛生・食文化などについて教えたり、偏食や食物アレルギーなどに関して児童・生徒の個別相談に応じるといった教育活動を行っています。
今日、児童・生徒の食生活に由来する健康問題が深刻になって来ているだけに、教育の一環として偏食や肥満,アレルギー問題などへの対応が期待されています。
栄養教諭は、食のスペシャリストである管理栄養士・栄養士と、教育の専門家である教師の資質を合わせ持つ新しい資格です。栄養教諭の役割は、子どもたちが将来にわたって健康に生活できるように、学校給食を活用して栄養や食事に関して指導教育し、「食に関する望ましい習慣や自己管理能力」を身に付けさせるとともに、他の教科、家庭、地域とも連携して食に関する啓発を行うことです
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2005年5月24日現在

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