我輩の辞書
 主体思想(チュチェ思想)
故金日成主席が唱えた、北朝鮮における人間生活の全分野を規定する最高指導理念のことです。
「首領」のもとにすべての国民が一丸となって働き、「首領」のみに国民は従わなければならないという思想のことです。
孝行息子は父親には盲目的に従わねばならぬという儒教の伝統を、独裁政治の理論背景として巧みに統治に利用している思想です。
思想における主体、政治における自主、経済における自立、国防における自衛」を図り、「人民大衆の自主性の実現」を目指す、とされる。1997年に韓国に亡命した黄長Y書記が体系づけた、といわれています。
約30年に及ぶ中ソ対立の峡間で苦しんだ故主席が、自国の主体性を確保するために活用、第三世界への「輸出」にも努めています。主体経済、主体農法といった幅広い使い方をされています。
TOP
2005年5月24日現在

関連WEBサイト