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 超ひも理論
超ひも理論とは、スーパーストリング理論とも呼ばれ、物質の究極の要素は「粒子」ではなく「ひも」であるというものです。
超ひもの大きさは10-35[m]といわれ、原子の大きさの10-10[m]と比べてもとてつもなく小さいものです。現在、素粒子は数百種類ありますが、これらは1本のひもで説明できるといわれます。
ひもが振動するとき振動数の異なる波が生じますがこの1つ1つが素粒子に対応するというものです。このようなひもが真空中に詰まっているというわけです。
超ひもはこの10次元という超空間を振動するひもです。日常の世界では3次元で、これに運動する物体など時間に依存するものを加えると4次元の時空になります。では残りの6次元は?というとこれは「コンパクト化」されてしまって見えなくなっています。このため観測できなくなっています。
10次元という数字は光より速い粒子「タキオン」や負の確率になってしまう「粒子ゴースト」を存在しないようにする数字です。
物理量が無限大になってしまうなど、従来の理論が抱えていた矛盾を解決し、重力を含む究極の理論になると期待されています。
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2005年5月24日現在

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