
我輩の辞書 |
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| 青色発光ダイオード(青色LED)とは、窒化ガリウム系の半導体化合物で作った青色の発光体のことです。 |
| 従来、ダイオードは赤色でしたが、緑色と青色発光ダイオードが誕生したことによって、色の三原色である赤・青・緑がそろい、鮮明な平面ディスプレーが実現できるようになりました。 |
| 青色発光ダイオードは、次世代DVD(ブルーレイディスク・HD DVD)を読み取る青色レーザーダイオードなどに応用される重要部品となっています。 |
| 高輝度青色LEDの開発成功は技術的にも大きな話題となったが、長年同業界で多数の特許侵害訴訟が提起されるなど、先端技術開発競争の激しさを伺わせました。 |
| 高輝度青色LED製造特許の一つである「404特許」を職務発明した現アメリカカリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二氏と、日亜化学工業との間で、特許権帰属確認ないし譲渡対価を求めて提訴し注目を浴びました。企業と職務発明者との関係について議論が巻き起こる、という社会問題も引き起こすことになりました。 |
| 2005年01月11日、青色発光ダイオード訴訟の和解が成立。発明対価など6億円+遅延損害金2.4億円=8億4千万円で決着されました。中村氏は「納得していないが本来の研究開発の世界に戻る」とし、日亜側も「業務に専念する状況をつくることを重視した」としています。 |
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